僕の復活
こんにちは、おいらです。
ほぼ1年ぶりの更新となります。ビックリです。
この期間、なにをしてたかと言えば、宮古島のあと、6月に重い捻挫をしてしまい、なかなかその痛みが引かずで、意識的にロードバイクから遠ざかった日々を送っておりました。
今回のテーマはその間の生活について、です。
そこ、そんなもん興味ないとか言わない。
ちなみにその捻挫は乗ってる時のものではなくて、駅の階段を踏み外したしょーもないものでした。
(まさかそれで半年もまともに練習できなくなるとは・・・)
受傷した日の夜に足首が腫れあがったものの、出張中かつ、いちおう無責任者のおいらはその場を離れることはできません。椅子に座らせてもらって、あーだこーだ口で指示だけ出す感じわるいスタイルでなんとか5日間の出張を終えました。
その頃にはだいぶ腫れも収まったため、病院には行きませんでした。
しかしその後もふとした時にピキッ・・・ピキピキッと痛み・・・痛むのがいやだから足を引き摺りがちになり・・・といった状態が1ヶ月続き、筋金入りの医者嫌いのおいらも、さすがにようやく重い腰を上げ、整形外科へ。
そこでレントゲンやらなんやら撮った結果、医者のおっさんに「靭帯切れてないから問題ない!そのうちよくなるよ!(意訳)」みたいな診断をされました。
しかし語尾に(てきとう)と付きそうな診断だったな・・・
正直「信用して大丈夫かこいつ・・・」と思ったおいらでありましたが、いちおう信用することにして(してない)、本格的に練習を再開しようとするも、やっぱり1日乗っては数日から1週間痛む・・・を繰り返したのが9月中頃までの3ヶ月間。
いい加減ラチがあかないのと、仕事が忙しくなってきたのが重なり、ついに自転車にまったく乗らなくなり・・・が、年末までの3ヶ月間。
「捻挫なんてたいしたことねーよ」と舐めていたら、実に半年もの間、まともに自転車に乗ることができなくなってしまったのでした。
そして、ついには日課だった自転車マンブログチェックもやめてしまったおいら。
いよいよこのままフェードアウトしてしまうのか!?
全日本選手権に出て、登りの頂上で嫁ちゃん(絶賛募集中)にボトル渡してもらうんじゃなかったのか!?
ゼロか、ゼロの人間か!?
どうなるおいら!きもちだおいら!以下次号!