おきなわ対策 100km山岳練
こにゃちは。
ここんとこ仕事の案件連続で飛ぶわ西武さんはCSで負けるわスマホ無くすわワイヤレスイヤホン無くすわその他いろいろ無くすわで(←ほぼ自分が悪い)、ネガなこと起きまくりで体調も優れず、じっと我慢の子(我慢できてるとは言ってない)なおいらですが、そうこうしているうちに、もうおきなわ1週間前。
ぜっふちょーー‼とは言ってられず、先週土曜に本番を模した山岳練を行ってきました。
コースは「大垂水〜プレジャーフォレスト前を曲がったところからの名無し峠〜アップダウン〜裏道志(秋山翔吾みち)〜雛鶴峠まで」の往復。
ほんとは雛鶴を超えたあとは都留で折返し、道坂峠〜道志〜にしたかったんですが、日が短くなってきたので時間が足りず。
沖縄100km=108km 2200mアップ
大垂水〜雛鶴=90km 1600mアップ
なので、本番よりちょいぬるいコースになりました。
まずは高尾山口まで少しずつあげながら。
あ、そういやあのあたりのラブホに入る車を初めて見た。需要あんのか。
stravaの区間入るところでポチッとして、「仮想奥の登り」大垂水TT開始。
大垂水峠 9:50 304W(4.2倍)21.5m/h ※94rpm
半年前の自己ベストを1分半縮めて、10分切った!びっくり。
こないだの記事のとおり、おきなわ100kmスタート後すぐの奥の昇りを4倍以上で登るのが集団に付いていく目安のため、山岳ロング~と言いつつも冒頭の大垂水にきもちを入れていたので、望外のいい結果が出たことに既にかなり満足さんでした。
しかしケイデンスたけー、、、心肺に頼り切っているので、おきなわ後は筋力強化=トルクアップに努める必要がありそうです。
ローラーでは10分320W(4.5倍)ちょい出してるので、もうちょいタイム縮められそう。
さて、大垂水裏を下り、今度はプレジャーフォレストの所の交差点から、517号線の名無し峠へ。
ほんとは先に「仮想冨久川ダム」「仮想学校坂」を登りたいところなんですが、このあたりじゃ見当たらなかったのでしゃーない。
(仮想冨久川ダムは裏甲武トンネルとかがいいのかな?タイム的には。勾配はだいぶ違うけど)
名無し峠~秋山翔吾みちに入るまでの517号線を、「慶佐次~有銘」あたりの登り返しに見立てて進みます。
牧馬の集落を超えるとちょいちょい8-10%坂が出てくるので、おいらの体重だとコンパクトの11-25では登れない、、、
仕方ないのでダンシングで登りましたが、なんていうんですか疲労感。足に来る。
やっぱり重量級はできるだけシッティングにしといたほうがいいようです。
秋山翔吾みちに入ってからも、登り基調のルート。
この道は車少ないし走りやすいし民家多くて安全だしで、練習コースとしておすすめです。コンビニ1軒もないけど。
そして「仮想冨久川ダム?(にしては短いか)」の雛鶴峠へ。
名前は風流でいわくありげ(実際あるみたい)ですが、ゴール地点のトンネルまでずっと民家やキャンプ場があり、常に人の気配のある峠なので、単独行でも安心でした。
雛鶴峠 9:32 270W(3.75倍)
初峠だったのでタイムはこんなもんでしょうけど、ぱぅわーが出てないのが気になる。4倍ないし。
本番効果でスタミナ持つかなー
先に書いたとおりここで日没となり、「仮想学校坂」こと道坂峠は諦め、帰途へ。
往路と同じアップダウンをこなし、最後の登りは、「仮想羽地ダム」裏大垂水。
裏大垂水峠 11:57 270W(3.75倍)
ここは雛鶴と同じぱぅわーでイケた、よく頑張ったおいら。褒めてつかわす。
大垂水表側の下りは、下ハン持って、コントロールを意識しながら、、、なんかちょっとコツ掴んできた?気がする。
プラケット持って上体高井よりも、下ハン持ったほうが重心低くなってバイク倒しこめるし安心感。
高尾以降はダウンを兼ねて流して、19時ごろ多摩ベースに到着しました。
stravaにデータ上げてみると、大垂水表裏・アップダウン・秋山翔吾みちと、ほぼ全部自己新(๑•̀ㅂ•́)و✧(数回しか走ってないけど)
気分上々でおきなわ前最後のロングを終えたのでした。